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| 納沙布岬への35号線沿いにて |
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朝食はとらずに、早朝にホテルを出発して、まずは納沙布岬に向かう。この日はご覧のように、朝から雲一つ無い快晴だ。北海道に来て、初めての快晴だ。空気もヒンヤリとしていて、とても爽快だ。途中、地平線をバックに記念撮影をする。 |
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| 納沙布岬周辺はなぜか車両進入禁止で、その割には駐車場付きの土産物屋が数軒あり、意味が良く判らなかった。なんとなく、観光には力を入れていない印象で、景色も今一で、記念写真だけ撮って、早々に退散した。 |
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| 納沙布岬「四島のかけはし」にて |
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| 落石（おちいし）岬 |
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途中、落石岬という場所に立ち寄る。初めて訪れたが、岬の灯台まで、湿地帯の中の木道を、30分程歩かねばならない。少し迷ったが、天気も良いので、行ってみることにした。
車では来られないので、人もおらず、とても静かで、北海道の自然を満喫するには、とても良い場所かもしれない。外国人観光客も、まず来ないだろうしね。 |
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| その後、霧多布岬に向かう。途中、キタキツネが道路の真ん中にいたので、写真を撮らせてもらった。物乞いをしていたが、餌をあげてはダメなので、そのまま別れた。 |
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| キタキツネ |
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| 霧多布岬からの眺め |
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霧多布岬への道（北太平洋シーサイドライン）は、青と緑のコントラストが美しく、爽快感が味わえる。但し、スピードの出し過ぎには注意しよう。
霧多布岬に到着したのはお昼頃だった為、蕎麦屋さんを見つけ、今回、初めて豚丼を食べた（笑）。 |
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その後、厚岸から釧路湿原のサルボ展望台を目指して、国道は通らずに、丘陵地帯を軽快に進む。途中の牧草地で、タンチョウｘ2羽に遭遇した。想定外だったので、とっても嬉しかった。
サルボ展望台への入口は、雨水が貯まって、窪地になっていたので、腹を擦ると嫌なので、立ち寄るのは諦めた。 |
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| 途中の牧場にて |
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| 釧路市湿原展望台 |
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夕闇迫る中、釧路市湿原展望台まで足を伸ばし、夕陽に染まる釧路湿原をしばし眺めた。この日の宿は釧路市内中心地のホテルだ。
立体駐車場に車を入れ、近くの居酒屋で舌鼓を打った。 |
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