2008年6月7日
ブリジストン ポテンザRE-11 + BBS LM
Vol. 62
Potenza RE-11
 街乗り用に履いている台湾製のなんちゃってタイヤ(苦笑)で怖い思いを幾度かしたことと、サーキット走行用に使用しているPotenza RE-01Rのスリップサインが出てきてしまったので、タイヤを交換することにした。

 街乗りといっても、真剣?に走る時もあるので、なんちゃってタイヤを履くのはもう止め、今年の3月に新しく発売されたブリジストンのPotenza RE-11に4本とも交換することにした。

 タイヤも値上がりしており、4本でしめて16万円、ウ〜ッ、痛い出費だけど、ヘボいタイヤを履いていることが原因で、事故ったことを想定すれば、まあ結果的に安い投資と考えるしかないですね(苦笑)。

 ホイールはヤフオクで2年程前に落札したまま、倉庫に眠らせていた(苦笑)、BBSのLMを使うことにした。
 ホイールは、フロント用が17インチ(7.5Jx17+38)、リア用が18インチ(9Jx18+42)です。

 タイヤは、フロントが215/40 R17、リアが265/35 R18のRE-11です。

 このタイヤ、独自の非対称パターンの採用で、従来のRE-01Rより、コーナリング時の接地性能が向上しているそうだ。シームレスステルスパタンの採用で、グリップ向上とウェット性能確保が両立しているそうだ。

 詳しくはメーカのウェブをご覧下さい。
Rear RE-11 (265/35 R18)
装着風景
 フロントタイヤのタイヤハウスへの干渉が心配だったので、タイヤ屋さんで装着した後、ステアリングを目一杯切ってチェックすると、外側のタイヤハウスのカバーとの隙間が1cm位しかない・・・・(汗)。ハンドルを目一杯切りながらバウンドすると、もしかして干渉するかもしれない。

 タイヤハウスのカバーは塩ビ製なので、擦れて摩耗しちゃえば、また、タイヤが少し摩耗してくれば、多分、大丈夫でしょう・・・。

 このタイヤでは、まだ真剣に走っていないので、インプレはいずれ機会があった時にでも報告したいと思います。
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