軽井沢ツーリング
Vol. 36
2007/10/13-14
軽井沢IC
 所属するクラブの仲間達と軽井沢ツーリングに出かけた。関越道・寄居PAで10時に待ち合わせ、軽井沢に向かう。軽井沢で昼食後、メンバーの一人の別荘に立ち寄る。

 その後、チェリーパークラインを通って、東坂峠に出る。ここでコーヒータイム。ここから湯ノ丸高峰林道に入るが、僕も含めて後続の6台程が道を間違えて未舗装の林道に入ってしまう。

 どうもおかしいということで、途中で気づいてUターン。先行のグループと無事に合流し、高峰林道に入るが、ここがとんでもない悪路。
 ドライブには良いルートと聞いていたが、とんでもない。舗装はされているものの、至る所に段差があり、車高を下げたNSXにはおそらく似つかわしくないルートだ。

 今更、引き返しても同じなので、そのまま地蔵峠まで走ったが、リップを痛めた車もいた筈だ。地蔵峠から田代湖方面に出て、鬼押ハイウェイを通って軽井沢に戻ったが、まったく気分はすっきりせず、ホテルにチェックイン。
間違えて足を踏み入れた林道
チェリーパークライン(だったかな?)
 夜はホテルのレストランで、フルコースのフランス料理を皆で堪能。こちらは美味しくて大満足だった。
 前日の消化不良のツーリングで、気分がモヤモヤしていた僕は、朝の5時に起きて、一人で早朝ドライブすることにした。皆で朝食の約束をした9時までには戻ってこなければならない。少し強行軍だが、目標を万座温泉に設定し、6時にホテルを出発した。

 鬼押ハイウェイは6時半までに入れば通行料は無料だ。一台の車もいない鬼押ハイウェイをスロットル全開で走る。最高に気持ちが良い。こんなに気持ちの良いドライブは久しぶりだ。

鬼押ハイウェイにて(夜明け)
浅間山
 そのまま万座ハイウェイに入る。こちらは6時半を過ぎていたので、しっかりと通行料を払う(笑)。車もほとんどいないので、気持ちの良いワインディングだ。スピードの出し過ぎによるスピンだけはしないように、注意しながら走った。
 7時過ぎに万座温泉に到着した。硫黄の臭いがたちこめる中、山から吹き出る湯煙をしばし眺める。さて、どうしようか? 露天風呂でも入ろうかと思ったが、どうも朝は外来の客を受け入れていないようなので諦めた。

 軽井沢に引き返すのもまだ早いし・・・、地図を見ていると毛無峠という場所が目に入った。山道なので愛車で行くことができるか判らなかったが、行けるところまで行ってみることにする。
万座温泉の湯元
万座道路
 万座温泉から万座峠を通り、高山村に抜ける万座道路を走る。狭い道だが道路のコンディションは良い。紅葉も素晴らしい。対向車もおらず、ひんやりとした朝の空気を吸いながらのドライブは気持ちが良い。エアコンをオフにし、窓を全開にして走った。
 万座峠で車を停め、しばし景色を楽しむ。ここから望む横手山は雄大だ。素晴らしい景色に感激する。
万座峠から横手山を望む
毛無峠への途中でみた破風岳
 万座道路から毛無峠への狭い道に入る。車が一台しか通れない道路の幅だ。途中、所々に交差できる場所はあるが、皆とつるんでのツーリングは無理な道だ。途中、数台の車とすれ違う。朝陽を浴びた破風岳から連なる山並みが素晴らしい。

 7時38分、毛無峠に到着した。寒い。車に付けている温度計の外気温を見ると6℃だった。長袖1枚しか着てこなかったことを悔いるが時すでに遅し。毛無峠の標高は1,823メートルだ。

 寒いが景色は抜群だった。来てよかった。心底、そう思いながら20分ほど、景色を堪能した。
 この峠から4km程群馬県側に下った所に、小串硫黄鉱山跡がある。峠からは未舗装の道路が続いているが、一般車両の通行は禁止されている。この峠の道標に「アチャとダンベの国境」と書かれていたが、この時は何のことか、さっぱり判らなかったが、気になったので道標の写真だけは撮ってきた。この話は、改めて別の機会にしたいと思う。

 ここでのんびりしたかったが、9時までにホテルに戻らねばならないので、後ろ髪を引かれながら毛無峠を後にした。
毛無峠から見た破風岳
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