旭岳		2018年6月2〜3日の2日間、NSXオーナーズミーティングが北海道の鷹栖プルービンググラウンド（以下、鷹栖PGと略す）で開催された。僕は親しい友人3人と共に、1日の夕方、空路で旭川入りし、ミシュラン１つ星の寿司屋で、皆と舌鼓を打った。 翌日の2日は、旭川空港で借りたレンタカー（レボーグ）で、旭岳、青い池、ファーム冨田を訪れ、しばし北海道の自然を満喫した。 　同日の１５時頃、パーティー会場に出向き、参加者に配布する記念グッズの袋詰めを2時間ほど皆で手伝った。その後、一旦、ホテルに帰ってリフレッシュし、開演1時間前に再び会場に行き、パーティーの受付を手伝った。
受付も終了し、前もって確保しておいたテーブル席に行くと、な、なんと隣に元さんが座っていた（爆汗）。パーティーの参加者は、150名程との説明があったが、北海道で150名を集める元さんの吸引力、まったく衰えません、というかＵＰしているような・・・（汗）。 　　2日目は、朝早くから鷹栖PGに皆が集合し、3つのプログラムに別れて、それぞれのイベントが同時並行で進められた。僕は車を持ち込んでいないので、テストドライバーの運転する、ロールバーの入った初期型NSXの助手席に同乗し、一周6.2kmのワインディングコースを4周して頂いた。走行中の15分間程、テストドライバーの方と、色々な話をさせて頂いて、とても充実した時間であった。昼食後、高速周回（オーバル）コースに移動し、自ら新型NSXを運転し、6.8kmのコースを、テストドライバーの先導で2周させて頂いた。新型NSXの印象は、足周りが少し柔らか過ぎる感があったが、ハンドリング、パワーは申し分なく、とても気持ちの良いドライビングを体感することができた。		前夜祭の様子
参加グッズ		午後4時も周り、今回のイベントは終わりに近づきます。参加者全員で記念撮影し、最後に元（ガン）さんが締めの挨拶をして、今回のイベントは無事に終了しました。元さんがおっしゃっていたように、一件の事故もなく、終わることができたことが、何物にも代えがたい宝物だと思います。最後の挨拶で、元さんが、参加者のスキルと意識の高さを賞賛されていたことも、とても心に残りました。 　オーナーの皆さんに別れを告げ、僕ら4人は旭川空港に向かい、羽田空港経由で、それぞれの自宅に舞い戻りました。一般人が立ち入ることの出来ない、ホンダのテストコースでの今回の走行イベント、自身としては4年前に続き2回目でしたが、大変感動した次第です。このイベントに関わって頂いた全ての関係者の方々に、この場をお借りして御礼申し上げます。なお、鷹栖PG内は撮影禁止の為、場内での写真はありません。あしからずご了承下さい。