2007年2月18日
純正エアークリーナー復活・・・
Vol. 50
 昨年の10月中旬、エアークリーナーをM's Super Cleanerに交換したことで、高速域でのマシンレスポンスは良くなった反面、低速域でのモタモタ感が否めませんでした。これは、フィルタ部分に空気を溜めるスペースが無いことに起因します。この欠点を解消する為のRAM Air Systemが複数の会社より発売されていますが、NSX用は結構高い・・・。

 M'sのクリーナー装着時、エンジン回転数が5〜6000回転から上では、フィルタの空気取入口より、もの凄い吸気音が発生し、排気音がかき消される程です。最近、この吸気音がどうも耳障りになってきましたので、純正のエアーフィルタに戻すことにしました。早速、M's Super Cleanerを取り外すと・・・、ゲゲゲ! スロットル手前の蛇腹のパイプ内部に、オイルらしき物体がベットリと付いているではありませんか。それも結構溜まってる・・・。何じゃこりゃ! でも、直ぐに「ブローバイガス」だと直感しました。M'sのクリーナを装着してから約4ヶ月、この間の走行距離は約3,600km(ドリフト練習会x2回、サーキット走行x2回)です。

 取り外したクリーナを良く見ると、外側ケースの下方にオイルがベットリと付いています。そして、その一部は下のフレーム側に漏れ出してました。少し前から少し気になっていましたが、車を保管しているスペースに少しですがオイルらしき痕跡がありました。位置的にも符合するので犯人はブローバイだったのか・・・。それにしても、こんなにブローバイが出るとは・・・。ちょっと溜まりすぎ? 純正のクリーナで少し様子を見ることにし、収まらないようであれば、ブローバイのオイルキャッチタンクを付けることも視野に入れないといけません。

 エアークリーナーを純正に戻しましたので、とりあえず耳障りなエアー吸気音からは解放されました。低速域でのアクセルレスポンスも本来の状態に戻ったことと思います。フィルタはK&Nの湿式フィルタに変更しました。これは使い捨てフィルタでは無く、適切なクリーニング処理を定期的に施せば、半永久的に使用することが出来るフィルタです。

ゲゲゲ! エアークリーナー出口(スロットル手前)に
ブローバイガスが・・・
クリーナー出口からスロットル側を見た様子
純正のエアークリーナボックス(下半分)を取り付けた状態
中央の穴は溜まってしまったブローバイガスを逃がす為?
この穴の下のフレームにも穴が開いてます
純正のエアークリーナボックスに戻した状態
フィルタはK&Nのコットン製湿式フィルタに変更
しました。適切なクリーニング処理を定期的に
施せば、半永久的に使用可能です。
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