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フロント(組込前) |
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2021年5月、T3TEC製車庫調(Circuit Version)を組み込んだ。それからちょうど1年、7900kmを走行した。サーキットでは良い感じなんだけど、そこまでの道中、特に鈴鹿サーキットは片道460kmを自走しなければならず、首の骨(頸椎)がなかなかキツい。特に加齢と共に徐々にしんどくなってきた。Circuit Versionの車庫調は、まだまだ使い込んではいないのだが、ここは思い切って、T3TEC製の車庫調(Street Version)を組んでもらうことにした。なかなか痛い出費であるが、首の健康維持を優先した次第である。 |
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ちなみにStreet Versionのバネレートは、フロントが8キロ、リアが6キロである。ショックアブソーバーの減衰力は、ロッド先端で、無段階調整式である。(右回しのエンドが最もハード、そこから左に回すにつれ、ソフトな設定となり、Max.
5回転程度まで調整できる。)
左3回転の設定で車両を引き取り、高速道路メインで帰ってきたが、段差通過時、とても滑らかで、心地よい挙動であった。これならロングドライブしても、辛くは無いだろう。 |
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リア(組込後) |
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アライメント調整 |
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この機会に、アライメント調整も実施した。 |
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各設定はサーキット仕様ではなく、標準的な値で調整してもらった。 |
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アライメント調整 |
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