2017年2月15日
ホイール修理&タイヤ交換
Vol. 121
修理前(フロント)
 中古で入手していた時から気にはなっていたんだけど、タイヤを外さないとホイールの修理はできないものと、勝手に思い込んでいたので、今日まで前オーナーが付けた擦り傷がある状態のまま、使用していた。

 ホイール修理の専門店に相談した所、タイヤが付いたままでも修理は可能とのことで、じゃあ、修理に出そうということで、フロントx1、リアx2のホイールの傷を補修してもらうべく修理に出した。

 3泊4日で修理が終わり、戻ってきました。見れば、修理箇所はまったく判らない。新品同様でした(笑)。やっぱり、綺麗な状態で乗りたいのは、だれも同じだよね(笑)。

 左の画像は修理前のフロントです。
 右の画像は修理後のフロントです。見事にキズが消えてます。小さいキズは、ホイールを回転させながら切削するようですね。で、深い傷はパテで補修、その後、色合わせをしてペイントし、最後にコーティングを施すとのこと。
修理後(フロント)
修理前と修理後の比較画像
 左の画像を見て頂ければ、修理前後の状態がお判りと思います。
 ホイールの修理が終わったので。タイヤを交換することにしました。付けていたのは、Advan Neova AR-08Rで、フロントは2年半で20,000km、リアは1年で10,000kmの走行距離でした。

 今回も気に入っているネオバのAD-08Rを付けることにしました。今回は同時にバルブも交換することにし、純正バルブを取り寄せ、交換してもらいました。
交換後
お世話になったバルブ
 これで、次回までのタイヤ交換まで、バルブからのエアー漏れはないでしょう(笑)。
 タイヤを引き上げた後、バランスウェイトを、耐熱アルミテープを使って、脱落しないように、処置しました。とりあえず、これで安心かな? あとは、アライメントをとってもらえば、サーキットデビューできます(微笑)。
バランスウェイトを固定