2015年7月2日
ラップタイマー取り付け
Vol. 102
取付後
 ラップタイマーは3年程前に購入していたのだが、取り付けるのが面倒なので、そのまま放置していた(苦笑)。

 でも、もったいないので、重い腰を上げ、取り付けることにした。久しぶりのDIYなので、時間のかかること・・・(苦笑)。

 塩ビパネルを使って、専用のフロントパネルを製作することにした。仕上げにカーボン調シートを貼れば、パネルは完成です。
 塩ビシートはアクリルと違って加工が楽なので、こういう用途にはお勧めです。

 さて、センターコンソールへの取り付けです。温度計付のデジタル時計を外し、ここにラップタイマーを埋め込むことにした。

 問題はセンサーをどの経路で車外へ引き出すかだ。最初、エンジンルームに引き込み、ここから下に引き回そうかと思ったが、線の長さが足りなさそうだし、結構大変な作業になるので、これは諦めて、助手席側のドア下部より、後方に引き出すことにした。
センサーの取付
センサーの取付
 社外品で付けたサイドステップのアルミのアームがあったので、ここに穴を開け、L型のアングルをホームセンターで買ってきて、取り付けた。
 センサーの引き込み線の処理をどうしようか、だいぶ悩んだが、サイドステップの内部を通して、助手席ドア後部から車内に引き込むことにした。
配線はサイドステップの内部を通して
車内への引き回し
 後輪を外し、タイヤハウスを外し、サイドステップ後方より、センサのリード線を入れ、サイドステップにコネクタが通る穴を開け、ここからドア下部を経由して、車内に引き込んだ。

 さて、動作確認したいのだが、サーキットに行く予定も無いので、こちらはしばらく先になりそう・・・(笑)。
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