2001年2月17日 作成
尾瀬 バスハイク
1972(S47)年10月21日〜22日
大清水〜尾瀬沼〜長英新道〜燧ヶ岳(2346m)〜温泉小屋道〜温泉小屋〜富士見峠〜富士見下
燧ヶ岳山頂(2346m)にて
 僕の所属していた山岳会では、毎年秋にバスハイクなる行事を行っていた。山岳会内にある2つの会が協力して、一般の参加者を募って山に行くのである。行き帰り共にバスをチャーターしていくので、その名が「バスハイク」と銘々されていた。

 山登りの経験の無い人達も多く参加するので、もちろん、見るからに危険な場所などには行かない。とは言え、中には山好きの常連さんなどもおり、健脚コースも用意しておかないと不満が出る。

 今でこそ白状するが、正直なところ、僕はこのバスハイクの催しがあまり好きではなかった。中でも、夜に必ず行われる「キャンプファイア」は特に嫌だった。元々、引っ込み思案の性格なので、自ら大声で歌を歌って、場を盛り上げたりしなければならないことが心底嫌だった。でも、バスハイクを通じて色々な人達と山に登って語り合えたことは、とても貴重な体験であった。

 このバスハイクでは、多いときには大型バス3〜4台ほどを連ねて行くこともあった。これだけの所帯になると、予期せぬ事件や事故が起きることもある。特にお酒が入った夜などに限って、そういう事件が勃発するのである。

 残念ながら、ここでご紹介した「尾瀬バスハイク」の僕の記憶は、ほとんど消え失せてしまっている。細かな思い出をご紹介できないのがとても残念である。
帰路途中、温泉小屋にて
尾瀬ってどこにあるの?
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