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ダーリング・ハーバー |
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滞在中日に、仕事で知り合った香港の男性と夕食を伴にすることになった。
夕食をとるにはまだ早い時間だったので、まずは、彼の意見により、僕らはスターシティ・カジノに向かうことにした。ここのカジノは24時間いつでも遊べるそうで、200のゲームテーブルと1500台のスロットルマシンがあるそうだ。
僕はこんなに大きなカジノに入ったのは初めてだったので、その規模に圧倒された。
僕らは、ルーレット、スロットルマシン、KENOと呼ばれる数字当てゲームなどをして、時間をつぶした。 |
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ダーリング・ハーバー |
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スターシティ・カジノからチャイナタウンに向かう途中に、ダーリング・ハーバーに立ち寄った。ここも観光名所で、ショッピング・エリア、水族館、海洋博物館などがある。
チャイナタウンでは、ゴールデン・センチュリー(Golden Century)という人気のある中国レストランで、ロブスターの刺身、生ガキ、サーモンの刺身などを頬ばった。 |
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ワトソンズ・ベイのギャップ(絶壁) |
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帰国する前日の夕方、市内でタクシーを拾い、一人でワトソンズ・ベイに行った。ワトソンズ・ベイからはシドニーハーバーや太平洋の雄大な景色が楽しめる。
市内からはタクシーで30分、25ドル程で行ける。太平洋側のギャップと呼ばれる絶壁はなかなかの見応えである。
ここまで足をのばす観光客は比較的少ないようで、僕が行った時もそれほどの人はおらず、のんびりと辺りの景色を楽しむことができた。 |
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ワトソンズ・ベイから市内遠望 |
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波止場にはレストランやパブなどが数件ある程度で、市内の雰囲気とはまた異なった味わいである。近くには小さなビーチもあり、子供連れの家族が海水浴を楽しんでいた。 |
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ワトソンズ・ベイの波止場 |
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タクシーは常時いないようで、従って、市内へはバスか船で帰ることになる。シドニーに来てまだ船には乗っていなかったので、せっかくなので僕は水上タクシーで帰ることにした。
ちょうど、1隻の水上タクシーが波止場に来たので、訪ねると、サーキュラー・キーまで行くとのことだったので、これに乗船した。一人10ドルの料金なので、タクシーよりは格段に安い。 |
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ワトソンズ・ベイとサーキュラー・キーを
往復する水上タクシー(内部) |
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乗客は僕一人だった。ということが理由でもないだろうが、水上タクシーのスピードの速さには圧倒された。どでかい船外機が2基備え付けられており、パワーボートさながらのスピードだった。
正確には計っていないが、10〜15分ほどでサーキュラー・キーに着いてしまう。海上からのシドニー市内の眺めも、なかなか良いものである。 |
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船上からのオペラハウス |
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船に乗らないと、この角度でのオペラハウスは眺められない。 |
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ワトソンズ・ベイとサーキュラー・キーを
往復する水上タクシー |
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これが僕が乗船した水上タクシーだ。おもちゃのように見えるが、そのスピードはとんでもなく速かった。時は金なりかもしれません(爆)。 |
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船上からのハーバー・ブリッジ |
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ロブスターの刺身、生ガキ |
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中華レストランGolden Centuryで食べたロブスターの刺身、生ガキ、サーモンの刺身。 |
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